西大津、浜大津を歩き総会開催 2014/03/26



大津歴史博物館


JR大津京駅に9:30集合。


冷たい雨・・・


雨のため、中止かの迷いがあったが・・・


近江神宮、三井寺も行く予定を歴史博物館にコース変更します。


ストレッチ運動のあと・・・


出発。


歴史博物館まですぐ近く。


消防署と・・・


大津市役所。


雨は降り続け・・・


歴史博物館に到着。




雨音を実感ください。




企画展は高いが、常設展なら・・・


大津市民で65歳以上は無料です。






新聞で話題になった・・・
















期間延長されラッキー






実物の撮影は禁止なので遠くから。
日本経済新聞(3月27日)より

鎌倉時代の仏師快慶の作とみられる小型の「木造釈迦涅槃像」。大津市の新知恩院で見つかった

 大津市の新知恩院で、鎌倉時代の仏師快慶の作とみられる小型の「木造釈迦涅槃(ねはん)像」(長さ12.8センチ)が見つかり、大津市歴史博物館が1日発表した。井上一稔同志社大教授(仏教美術史)は「あまりに小さく、多くの人が集まって拝むためではなく、僧が個人的に毎日拝むために作らせたのでは」としている。

 博物館によると、耳のひだの形や螺髪(らほつ)の配列などに快慶の特徴があった。釈迦の体から発する光を表現するために、目や額に使われることが多い水晶が胸にあるのも珍しいという。

 新知恩院は、京都市東山区の知恩院が戦乱を免れるために疎開先となった寺院。知恩院は快慶とつながりが深く、仏像は知恩院から移された可能性が高いという。博物館が2012年4月ごろから調査し、翌13年5月に発見した。

 涅槃像は等身大か、その半分の大きさがほとんどで、井上教授は「ここまで小さいものは希少で、日本の仏像史を考える上で貴重」と話した。









歴史博物館のサイト




膳所城模型



雨に煙る、琵琶湖は見えない。


桜はあと1週間?



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