国立印刷局・多景島クルーズ 2018/10/16



国立印刷局



JR南彦根駅に集合。


東口


駅前の「おさつ街道」を左へ。


約8分で到着。


ものものしい。


事前に見学者の氏名、住所、年齢を登録。


見学者はテント下へ。荷物検査など、厳重なチェック。


ここからは、完全に撮影禁止!

独立行政法人 国立印刷局のビデオを見る。
2階へ移動。お札の印刷ラインを窓越しに見学。
1万円札と5千円札を大量に製造!!
特殊な印刷機、台車に10億円分の束が2つ。


さて、ロビーに戻って来ました。


お土産は工場での製造物でないのかい!


買う人・・・




大金持ちになれるのなら?


買うのかい?


一万円のバスタオルで風呂あがりはいかが?


金運に恵まれるなら・・・


一万円をもう見るのも飽き飽き・・・


一億円を持ってみる!


生涯持てることない。


一万円札が1万枚で10kg、つまり、1億円。


米10kg=1億円だとか・・・


持ってサマになる人かどうか?


資料室は、お札の製造工程や偽造防止技術に関する資料を展示。


偽造防止に世界一の技術が。


普段なかなか縁が無いです。


偽造するときの参考に、いい勉強になります。




スタンプラリー。






スマホでお札識別は目の不自由な人向け。


























用紙、インク、版など全て自社作。唯一外部から入れているのがホログラム。




官報も印刷局で印刷している。






お札の番号は6桁の数字と前後のアルファベット(IとOを除く)で129億6千万通り


約20年ごとに新札が発行される。現在は16年め。










質問はいっぱいあった。


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ありがとうございました。

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