霊夢山見塔寺(りょうむざんけんとうじ)。 明暦元年(1655年)に、琵琶湖に沈んだ人々と魚介類の供養の為に慈雲院日靖上人が開山した日蓮宗のお寺。 |
石造七重層塔(高さ約8m)は、第三代彦根藩主の井伊直澄が、父・直孝に恩義を感じ、供養の為に建てたといわれている。 |
「誓いの御柱」(高さ約23m)は大正時代に建立。 五角形の柱には明治天皇の五箇条の御誓文。 |
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五箇条の御誓文 一 広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ 広く会議を開いて、すべての政治は人々の意見によって行われるようにしましょう。 一 上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ 上の者も下の者も心を1つに、国を治めていきましょう。 一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス 身分にかかわらずに、誰もが志を全うし、その意思を達成できるようにしましょう。 一 旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ 今までの悪しき習慣はやめて、国際社会に合った行動をしましょう。 一 智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ 新しい知識を世界から学び、天皇が国を収める基礎を築いていきましょう。 |
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